ほどほど、雨

溜まっていた資源ごみ出す。

雑誌類を出し忘れたが、ずいぶんすっきりした。

 

 

実家夕食。

父がバターライスとハムステーキを作っていた。付け合わせはリンゴのソテー。

美味いが、野菜不足が甚だしいのが気になる。が、昔の人はそんなの意識しなくても暮らしていたのだからいいのか…?

最寄りのスーパー2件でサクマ式ドロップスを探すがない。大きい駅の大きいスーパーに行き尋ねると、菓子売り場ではなくレジ前のガムなどの棚にあった。

部屋に戻って、作業。

 

晴れのち曇り

丹沢へ。

厚木の始発バスリベンジ。

宮ヶ瀬でトイレ行ってから、塩水橋を目指して延々歩く。

途中、自転車で登山口を目指すお兄ちゃんに質問される。近所かな。いいな。しかも電動だ。天王寺尾根と合流してのろのろ登っているときに降りてきた。

丹沢山から塔ノ岳を歩き(気持ちいい尾根道)、上りの塩水林道で林道歩きは懲り懲りしたので二股経由をやめて大倉尾根を下る。大倉尾根は大倉尾根でつらい。

金冷やしから少し先の木道の手前でデジカメが撮影できなくなったのを立ち止まって調べ、しょうがないと顔を上げたら道の向こうに鹿が二頭いた。あっちも驚いた様子で、お互い少し固まって様子を見合った。人間には慣れているようで草を食べ始めたのでそろそろと歩き出して横まで行く間、警戒しつつ適度な距離と安心しているのか去らない。少しスケッチした。

しばらく描いてから少し下ったら、目の前に青い鳥が飛んだ(たぶんコルリ)。

去年からずっと、山登り中に生きた動物をあまり見ていなかったし、先週の雁坂峠笠取山では鹿の死体を二体も見た。死の方に行っていたなにかが、すずの死を境に生の方に揺り戻したような気がした。

数日前にTwitterで流れてきた、自死した若い画家のことに思考が行った途端に右足をグネッた。

歩荷トレの兄さん達に出会うなどして、なんとか暗くなる前にしかもバスが出る2分前に大倉バス停到着。席はほとんど埋まっていたが座れた。

帰って冷凍の豚と野菜で豚丼を作る。脳みそが限界なのかタレがいっぱいに入った計量カップを2回ひっくり返す。

食べきったら力尽きた。

 

あたたかい、晴れ

実家。

何をする気にもならない。延々本を読んで暮らす。

姉が引っ張り出してきた小さい狼のぬいぐるみがとてつもなく驚くべく癒しになる。

夜、山の荷物をまとめて持って部屋に戻る。

 

日陰は肌寒い、晴れ

五月晴れの最高の天気だがすず死す。

いつものY先生が帰省中で、休診日だった院長先生が寝起きで飛び出してきて処置してくれたが、医院で姉と私に囲まれて死んだ。

午後、いつもの寺に焼きに行く。