肌寒いと言える、小雨

雨こやみになる。

搬入・設営。

とりあえず床にばーっと並べて、不動感のあるやつから掛けていく。

最終的にうまくまとまった。

 

隣駅まで歩く。

ぎっくり腰が来そうな腰回り。

本屋行って文具屋行ってからパン屋のカフェで一服する。

平日の夕方のショッピングセンターは学生や裕福な年配の奥様たちが回遊している。

 

部屋に寄る。

挿し木のバラがやや開いている。なんの香りもしない。でも色はパパ・メイアン。友達のシーアネモネも花によってずいぶん違う様子になったと言っていたがそういうことなのだろうか。

キュウリがようやくつるを出し始めた。

 

 

実家はここのところWi-Fiの調子ずっとよろしくない。Google Homeせいらしい。

今日も「母をたずねて三千里」が途中で止まってしまった。マルコがお父さんにキレたシーン。マルコはわりとすぐキレるし、子供らしく思慮がなくていい。

見られたところまでだと、今日見た回は空き家状態の前の家に入ってお母さんのことを回想するシーンが、がらんどうの台所付近を目線が右へ左へ動く映像にそのときのお母さんの声をかぶせてくるという、かっこよ過ぎる演出だった。たそがれるアメデオもよかった。しかしアメデオの排泄物はどうしているんだろう。マルコがまたワインを飲んでいた。グラスになみなみ飲んでも平気なのだった。

それまでは全然問題なかったので、Google Homeの仕様になにか変更があったのだろうか。情報を抜かれてるんじゃないかと気になる。

 

マルコを諦めてNHKスペシャルを見始めたがどうにも起きていられなくなったので一旦離脱。

 

今日買ったブルータスの漫画が好きで好きで好きでを読んでいたら、前に買った好きで好きででも見たシーンを使っていて、画像使い回しかよブルータスも落ちたなと思ったらそうではなくて同じ記事だった。以前出たのの合本なのだった。ぐぬぬ

 

もう少しやることがあるので「チ。」のシュリンクはまだ破れぬ。

 

コテンラジオはヘレン・ケラー回。人柄についてなんか考えたこともなかったし、ずっと余裕の生活なのかと思ってたが結構困窮して見世物みたいな仕事をしたりもしていたがヘレンは真面目な公演よりもこっちを楽しんでいたらしいと話していて、また「ほー!」となる。

寒いやないかい、雨

ぐぐっと目が悪くなった。

 

長州藩てそういえばどの辺だとグーグルマップを見て、日本海側には中国の海岸線がないことを今になって知る。北朝鮮とロシアの間に半島みたいに微妙にめりこんだ区域がある。

北朝鮮のすぐ北側の中国領土に、朝鮮族自治州というものがあるのも知った。

 

さわやか、晴れ

朝5時前に玄関の鈴の音で夢から覚める。母がちゃんと着替えてゴミを出しに行こうとしていた。二度寝を薦めるとすんなり寝た。

この働き者の精神は3人きょうだいの誰に遺伝したのか(していない)。

 

夜、世界堂で額受取。

店員さんがすずの絵を褒めてくれる。

「こんなもんじゃなくかわいかったんですよ」と答えたらエスカレーターで泣きそうになった。

絵そのものも褒めてくれた。

 

部屋に寄ってマグネットなど回収。予備の単4の中身が漏れていた。

切り花を挿し木したやつと思い込んでいたバラのつぼみがいよいよ開きそうだがどう見てもパパ・メイアン。

 

夜、母が寝てからオーガンジーのやつやる。お供はコテンラジオの高杉晋作回。

サワヤカー、晴れたり曇ったり降ったり

搬入まであと三日。

書庫から埃をかぶったギター(伯父さんの?)を引っ張りだしてチューニングに30分(できず)。

群衆描いてみる。集中できる。

なにかとびぬけていいものにしようというのではなく、地道に見たとおりに誠実に急がず描く。

今どきになってこんなレベルのものを描いているのか、おまえと一緒にやっていたあの人もあの人もこんなレベルはとっくに通り過ぎている、と架空の誰かがそしってくるが、架空の誰かなので気にすることはないのだ。

とはいえ展示があるからこそこうやってがんばっているわけで、展示が終わったら誰に見せるためでもない、なんなら自分のためだけの制作を続けるのだろうか???という疑問も湧く。

 

オーガンジーのやつもやる。糸の問題はクリアした。

 

「鎌倉殿の13人」はいよいよ実衣も黒いものに捕まってしまった感。それはそれとして大泉洋の演技よ。

「スパイ×ファミリー」も観る。

やや蒸し、曇りのち夜から雨

終日、実家。

姉は昼から夜まで外出。

朝、Yさんからメール来てその返事を考えて午前中飛ばす。

懸念したようなことではなかった。ちょっと感激さえする。

母と昼食を買いに商店街まで。支柱も買う。

蚊がなんか張り切っている。

アシダカ軍曹は風呂場がお気に入りらしく、閉まった引き戸の縁で侵入経路を探っていた。後でうっかり解放していたらしっかり中に入っていた。水が飲みたいのだろうか。

 

姉、親友の土産と言って私と同じ名前の果物菓子を持ち帰ってくる。

 

チラシの方でリソースが取られて、脳の制作野がフリーズ。何もせず、恐怖漫画のお試し版を読んで時が過ぎる。

母が寝てからようやく手をつける。

やったら台無しにするのではないかという恐れから手をつけられないわけだが、やらないと先に進めないしやれば先に進めるし、やって失敗すればもっとよくなる方法が見出せるのだからやる以外の選択肢はない。

なんて状態なわけだが、引き続き聴いているコテンラジオの玄奘三蔵のまとめで、三蔵法師はやらない言い訳を全て排除して「やる」に飛び込んでいった、的な話をしていて、素晴らしいタイミングで聴けたと思った。

 

心地よし、晴れ

部屋。

庭仕事およびグッズ集めたりチラシ作ったり。

バブル満喫世代。世代というかチーム。の女性二人の会話を聞く。

リアル富裕層と思われるお二人の20代前半の子供達でさえも、時計にも宝飾品にも車にも全然興味がないという話。

そうなのかー。

 

 

チラシの直しをやってから風呂に入り、ちょっとだけのつもりでオーガンジーのやつにとりかかって3時過ぎる。

最初からきっちり定規を使っていればよかったかも。しかしそういうことは最初からきっちり定規を使わなかった時にしか思わないのだ。

 

だんだんこう、必須のタスクが増えてきて常に何か思案しているのでさまざまなことがおろそかになりつつある。