花粉いよいよ飛んでいる。 Ｋさんから久しぶりに連絡来る。ものすごく久しぶりに絵の仕事。１年ぶりか。

食料ようやく買う。 結局実家に帰ってしまう。 姉だけ起きている。 だんだんいろいろ変わっていく。 菜の花をゆでて醤油洗いして食べる。めちゃくちゃうまい。 ありがたいという気持ち。 １２時ごろに母が起きてくる。

起きる気になるまで寝ていたら１時。 午後は作業。 刺し子糸をめちゃくちゃにほつれさせてからほどいて巻く。３時間。生産性ゼロの時間。

門前仲町→銀座 Ｄさん、Ｃちゃんと。 ギンザのサヱグサの子供服のかわいさに発狂。値段のべらぼうさに再度発狂。 よく飲み、食べ、しゃべった。

老眼もしわもたるみもわりと受け入れられたが、加齢臭ばかりはこたえるな。

パスポート受け取り。早い。 教文館。尾形亀之助詩集はない。 木村屋であんぱんを買って帰る。

TOKYO ELECTROCK STAIRS「いつかモンゴリと眠る」。 同じことを何年もやっているような気がして、少し心配になる。 もっとなんかこう。もったいない。 こまばアゴラ劇場までバスで大坂上まで行って歩くルートを発見した。時間はかかるが座れるし爆睡。

父復活し、魚焼く。 ＷＥＢで見つけた帯状疱疹に効くらしい食べ物のリストはすべて父が普段食べないものばかり。非常に納得が行く。 今日は医者に行くと言っていたので夕方母に尋ねると、「帯状疱疹？」ときょとんとしている。しかしその数時間後に父に大丈…

遅刻したので３人は帰ってしまった。 ３人残っていると聞いたが、もう１人と０．５人もいた。 バスに乗ってタンバリンギャラリー。 なんだかんだとトイレに行く機会を逃し、途中のおしゃれホテルで使おうと入ったらフロントの人びとが口を揃えて挨拶をしてき…

Ｓさんと久々に。 新橋のヴァニラ画廊と、入谷のラッキードラゴンの展示を見に行く。 一寸亭で餃子部。

春一番吹き荒れ、花粉大いに飛ぶ。

自分をポンコツだと思わないようにする（たとえそう思われても）。

有楽町→原宿→有楽町→銀座→新橋→銀座パスポート申請で有楽町へ。 いつものことで時間がギリギリで写真がない。申請所の入り口脇に写真屋があって、ものすごく当たり前っぽく店に誘導してくる。データなしで１７００円。途中にあった証明写真スタンドで撮るべ…

父、帯状疱疹発症。

朝、検便取り損ね分を提出しに病院まで。電車賃をケチって徒歩３５分。 けっこうな早足のつもりが、前を歩いているベビーカーを押したお母さんがどんどん遠ざかる。 川を渡るとき、遠くにはくっきりと山、とりわけ富士山。近くには流れる水。 たろう０時、２…

Ｋちゃんと文楽。初文楽。「冥途の飛脚」。 １幕の終わりに出てくる犬と、かむろが三味線を弾くシーン（演奏と完璧に合っている！）が個人的ハイライト。 女郎梅川のよよとした首の動きなんかも、見事だ。 後半で歌をつける人がものすごい百面相でやっていた…

友人のせがれに会いに。 私の周りの高齢出産記録を、弟のお嫁さんを抜いて更新する42歳での出産だったが、とても元気そうでなによりだった。外苑前ギャラリーハウスマヤ。Ｎさんの個展駆け込み。いつものペイント系の絵とはまた味わいの違う、ペンによるドロ…

明日の手土産を買おうと、昼に二つ隣の駅の有名菓子屋に赴く。 店内は５人ほど行列。ひとりあたり複数の注文を一つ一つきちんと包むから時間がかかる。３０分待った。バレンタイン前の菓子屋は鬼門だ。 突発的にＮｏｉｓｍを観に埼玉へ行く。 金森さんの動き…

健康診断。 薄い院内着だけでオッサンらがうじゃうじゃいる院内を右往左往する。今日はしかも大入り満員。年々イヤさが増すな。 バリウム１時間もしないうちに出る。早川茉莉編「玉子 ふわふわ」。玉子ふわふわ (ちくま文庫)作者: 早川茉莉出版社/メーカー: …

「カルテット」４話観る。「ブシメシ」も。

平日夜の結婚パーティー。 よい会だった。

「猫には嫌なところがまったくない」一気読み。 著者はひとりと猫二匹暮らしなのだが、本の3分の2ぐらいのところでその猫が相次いで死ぬ。そのあとはずっと、猫がいないことを嘆く日々で痛ましい。 悲しみのどん底にいる著者を近所に住んでいる男子が次々と…

外に出たら地面が濡れていて、雨は知らぬ間に来て去った。 渋谷bunkamuraでマリメッコ展。すごい人。すごい人気。 しゃべっている人がけっこういるが、なんだか嬉しそうなので気にならない。 同じ絵が整列している柄への抵抗感。 日本人のお二人の柄が好きだ…

午後部屋で作業。 夜、下北沢でＭさんの初ライブ。昔を思い出した。 好きでやって、人を呼んで見てもらうということ。 しかし音楽は金を取る。絵は取らない。この違いについてなど。

異常乾燥注意報。

気に入っている映画ブログを読んで、触発されて「ザ・コンサルタント」を観に行く。 ガラガラ。 なーんも考えない系のハリウッドアクション映画はいつ以来かなーと思って観始めたが、けっこう伏線が張り巡らされていて面白かった。 しかしこういう映画の敵の…

雨はいつ降るのか。 夜、ＤＯＭＭＵＮＥのアノニマスデザイン史を視聴。 鈴木康広氏と寄藤文平氏という面白くないわけがない二人。 佐藤さんはいつも余白でいっぱいの少年のように人の話を聞いている印象。ひとかどの人になったあとでのそれは結構すごいこと…