風強い、曇り

午後、すごい暴風雨。
帰るころあがる。
会社の外へ出ると、なぜか空気に胡瓜の匂いが。


目黒へ。
不動前から歩いてみる。
神田川がとてつもなくドブ臭い。
住んでいる人たちはどうしているのだろう。


目的地はドレメの裏にあった。
入院中の叔母が守ってくれるような気がして心強い。
実際、ズルをするような感じではなかった。
去年の後半に立て続けに見舞われたトラブルの話を聞く。



昨日、「つまるところ『私はここに誰も味方がいない』という話をずっとしているのだろうか?」と思い至ったのだが、「なぜか自分だけこうなってしまう。刀を持って生まれてきた」と自分で言っていた。


重層的に濃いやりとりの一日。