夜明けまでしゃべってた。
面白いなあ。
濃いなあ。
朝から動く!
オリンパスの修理へ持って行く。
アウトー。
しかしそのとき文句も言わず持って帰って来てしまったので、
また店にねじ込むような強気さは持ち合わせない・・・・。
修理までの待ち時間に丸香で朝ご飯でも・・・と軽い気持ちで向かったら、
ゆうべどころではない長蛇の列ができていた。
猪肉練り込みうどんとやら目当てだろうか?
もともとこのぐらい並ぶ店だったのだろうか?
ロシア料理店サラファンのランチ。
うっっっま!!!
小さい店をてきぱききりきり切り回すホールの男性がお見事。
展覧会まとめて見る。
メルヘンのフルーツサンドを買って帰路。
夜、部屋から実家へ。
駅の前にでかい環状道路があって、横断するときの信号がべらぼうに早い。
今日も向かいから来た杖をついたおばあさんが渡りきれないまま赤になった。
私は走って渡ろうとしていたのだが、
なんとなくその勢いのままおばあさんに走り寄って、エスコートした。
お礼にリンゴのチョコレートがけのお菓子をくれた。
箱のまま。
受け取ってしまう自分のだらしなさ、と思うが、
しかしこれで貸し借りなしになった、とも思い、
意外とすっきりした。
おばあさんもすっきりしているかも知れない。
通りすがりに何かをしてあげて、
お礼も言わせずサッと去るのはかっこいいけれど、
してもらった方は結構モヤモヤしてしまうのではないか。
自分を責めたりバカにしたりダメさをあげつらったりすることをやめていくこと。
それができれば、周りの人にもそうしないであげることができるはず。
実家には弟一家が来ていて、テレビで「シザーハンズ」が始まったら
甥っ子が釘付け。
「エドワードかわいそう」と言っていた。
ほんとだよ。
何度見てもむごい物語だよ。