すがすがしい、晴れ

台風一過。
昨夜12時前に就寝してしかし4時前に目が覚めた。
2階の人が活発に何かしている。
何度寝かする。
はっと目が覚め、「地震」と思った1秒後に揺れた。



写真1-wallの公開審査会を見に行く。
6人のファイナリストのうち、友達の妹ちゃんを除く全員が男性。
美術系の学校は女性ばかりなので不思議。
写真はそうでもないのかな。
講評の時にそんなに盛り上がってなかったように
思える人がグランプリを取った。
いや、彼を唯一評価していなかった土田ヒロミさんが
この審査会では主にしゃべっていたので、その印象があるのだろう。


一番若い人が「表現が古い」と言われてしまうこととか。
写真の場合はセレクトのしかたも大きく問われるんだなとか。
グラフィックデザイナーKさんは、
もしこういう場ではなくてたとえば面接でとか来てたら
もっととてつもなくひどい言葉を浴びせていただろうと思った。
桑原桑原。


途中で出るつもりが、結末が気になって審査終了の10時までいてしまった。



帰って風呂入って食べるものを食べて、描く。
こんなに毎日活発に動いているのに代謝が悪くなっている。
首まわりがアトピーでただれている。



ひとりの友達を被写体として撮り続けるということ。
映り込むのは被写体の人生の流れ。
時間が積み重なれば、それだけではなく
被写体と撮影者の関係性もにじみ出てくるだろう。
それを無視することはできないだろう。
撮る側の人生の流れもあるだろう。
そこを提示するのか、封じるのか、ということ。
など。