Illustratorのユーザガイドをイチから読む。
何回目か。


駅のそばのケーキ屋の跡地にできた整骨院に行ってみた。
てきぱきしているし指導もしてくれていいと思う。
しかしたった一人でやっているので、お客が続くとてんてこ舞い感あり。


たろうは咳がひどくなってきている。
気持ちがしっかりしているのはいいが。
早く全快とならないものか。


クローズアップ現代はパリのテロ事件を扱っている。
悲しみに沈むパリの西洋人たち。
もらい泣きしそうになる。
しかし中東の戦争のニュースを見たときに、
がれきになった我が家の前で嘆く人たちや、
瀕死のあるいはすでに死んでしまった子供や身内の体を抱えた人たちを見ても、
そうはならない。
「また起きたのか」と思っている。
「そういう場所だから」と思っている。
心が動いていない。
そういう自分を自覚してほとんど戦慄する。
日々銃弾や爆弾が飛び交い、人は死に、建物は破壊される、
それが普通の場所なのだからと思っている。
パリは平和であることが当たり前という前提があるからこれだけ衝撃を受ける。
パリががれきになっていたらショックだろう。
この感受性は自覚しておかないといけない。