ミランダ・ジュライ「あなたを選んでくれるもの」読み終わる。
最高だ。
最後の奇跡の起き方がとんでもなくて頭がじーんとなる。
しかしロンの存在はしっかりと傷として想起される。
ロンとかそういう人々を経て来た精神に対してジョーが来たのだと思う。
まあとにかく最高だ。
創作をする人のバイブルにすればいい。
ぐらいぶちあげたい。


年賀状引き続き。


東京駅の郵便局に初めて入る。
窓口の係員のプロフェッショナル感すごかった。
逆に焦ってもたもたした。


エレファントカシマシ新春ライブ。
姉と。
姉の年賀状デザインの報酬として。
ノリノリではしゃぎまくる姉を想定して、
それにどう反応すればいいのかと余計な心配をしていたが、普通だった。
宮本はくそかっこよかった。
いろいろ勇気がチャージされた。
今年のテーマはとにかく勇気だ。



「プロフェッショナル」にバレリーナ吉田都さんが出ていて、
50歳とはまったくぜんぜんこれっぽっちも思えない美しさ。
私が最近気になっている目の下のたるみなど一ミリもない。
きれいな人は結局いつになってもきれいだ!
と、樋口可南子を思い出す(私選考による高齢美女代表)。
いや待てよ、きれいな自分じゃないと許さない人なのかもしれない。
そして50歳で新たな鍛え方を始めたおかげで
体がまた動けるように変わってきたと
嬉しそうに語っていて、もうなんかひれ伏す。