宅急便のセンターへ荷物を引き取りに行く。
混んでいるしどんどん人が来る。
人間模様だ。
何かの液体が少し入ったペットボトルと、
スナック菓子の袋っぽい袋を箱に入れて
送ろうとしている男性がいて、
液体の正体が気にかかる。


小島信夫抱擁家族」読んでみる。
抱擁という言葉がどこにも当てはまらない荒みっぷりだった。
翻訳家である旦那を奥さんが呼ぶ呼び方は「あんた」。