ムワッと暑苦しい、曇り

一人の男が相模原の知的障害者の養護施設で19人もの人を一晩で殺した。
自分に価値がないと感じて、自分より価値がないと判断できる相手を求めたのだと思う。
本当は自分自身のことを死ねばいいと思っているんじゃないだろうか。


被害に遭われた方々の心、というところでつまづく。
知的障害者の心について思いを馳せたりしたことがどれだけあったろうか。


一方で施設で働く方のつぶやきを読んで、自分の理解の浅さを知る。