シン・ゴジラ」を見に行く。
そこそこの入り。
稲村ガ崎の海岸線が映った。Taro'sが真ん中らへんの構図。
二子橋が前半重要な場所となり、やっぱり自分の馴染みがある場所が出てくるとわくわくするな。
ゴジラの怖さがすごかった。ラストシーンも「ぎゃー」となった。平成のゴジラだ。昭和のゴジラはちゃんと見たことがないけど。
引っかかったのはアメリカ育ちのはずのパターソン特使の日本語英語ぐらいか。
他にないならその手段でいいですと私などは思ってしまうだろうところ、がんばって粘ってそうじゃない道を切り開くところが素晴らしかった。都民を第一に考える政治家たち。
そのときの例えば上野動物園などはどういうことになっていただろうなあなどと思う。
無人在来線の活躍。
序盤のゴジラの動きが、たろうに少し似ていた。
前半でゴジラフルボッコにされるシーンでゴジラがかわいそうで泣けた。終映後、後ろを歩いていた女の子が「ゴジラかわいそうじゃんだって散歩してただけだよ」と言っていた。振り返って「そうだよね!」と言いたかった。