疲れがとれていないのか、終日ネガティブ。
舞台のチケットを取っていたのをすっかり忘れていた。
見て、すぐ帰る。
最寄駅でドアの真ん中に立っていた(アーティスト的に)派手な服を着て派手なヘッドフォンをした年配の女性が動かなかったので「こいつ・・・」と思って顔を見たら、にこっと笑ってどいた。それだけでほだされてしまう。笑顔とはいいものだ。逆に言えば上っ面に現れているものにころっと行ってしまうのだ。と、そんなことまでも自分を責めるネタにしてしまう。
作業。
久しぶりに画像ソフトを立ち上げる。
必要な画像を探していて過去の自分の作品を見て、へこむ。
昨日の山登りで思ったのは、自分がちっぽけなことと、世の中をなめているということだ。
そこも含めて肯定できればそれに越したことはない。
怒られるのを恐れて、怒られないように身を潜めて来てしまったと思う。
文章も書く。他人が読んだら「こいつイラッとするなあ」と思われるのではないか、実際そういう人間だし、と落ちながら書くが、調べた年代について奇跡的な符号の一致があり、「正解だ！」と急浮上する。
