今朝の夢。
長編だったけれど印象的だった部分。
会社の用事である町へ行く。スラム街に入ってしまう。人はあまりいない。漠然とした連れがいる。とある建物に入るとドカタ?の人たちの簡易宿泊所で寝台が3段ぐらい重なっているのに布がかかっている。やはり誰もいない。そういう部屋を慌てて出ようとして布をめくるが、めくってもめくっても次の部屋で、来たところを戻ってもやはり同じような部屋。通常だとずっとそれで困るか目が覚めるかだが、今回はもう一度めくったら会議室に出た。会社に戻れた。夜に観た「スーパーサラリーマン左江内氏」の影響か。
内澤旬子「漂うままに島に着き」
- 作者: 内澤旬子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: 単行本
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