町田市民文学館へ本の雑誌展。
キムラ弁護士とサワノ画伯のトークショーがちょうどやっていた。別室だったので聞かず鑑賞。
歴代の執筆者や助っ人が言葉を寄せた壁が胸熱。愛される雑誌だなあ。
大学生の時、こういうところにバイトを見つけて世界を広げられていたらよかった。
駅近くの大きな商業ビルの階段を上がって行く大きな入り口のところでランニングに半ズボンに野球帽という、小学生男子のコスプレのような小学生男子がしゃがんで昆虫の飼育ケースを両手で捧げ持って中を見ていた。何をそんなにありがたく見ているのか。10メートルぐらい離れていたけれど凝視してしまって気づかれて、しかしやはり気になって見てしまってまた男子がこっち見て、というのを3回ぐらい。中身は結局わからなかった。
千駄ヶ谷へ移動してギャラリーボビンの「ヴァニタス」展。
ギャラリーのある路地の手前の道で、向かいからスマホを見ながら歩いてくるおしゃれな若い女性。目的地が一緒だろうなと思ったら案の定。って、夏さんだった。
周ちゃんがいた。最近インスタで上げている書評の本は、編集者が選んでいるとのこと。本人が選びそうな内容だったので意外。
新橋でIと合流してcurator's cubeで和田朋子さんの個展。インスタで知人がアップしていた写真に惹かれて絶対見たかった。実物も素晴らしかった。そして手の届く値段。買ってしまった。「作品買うとテンションあがるよね!」とI。
二人で木場へ移動して超常現象2017の宇宙人トークショー。
宇宙人都築さんがぶっちぎりでしゃべり倒しているかと思いきや、UFO映像の検証会になっていた。水野さんはエフェクトについてけっこう厳しくダメ出しをしていた。
映像作品の完成版をようやく全編観る。みんな集中して観ていた。
Tさんと3人で駅前の中華で軽く食べて帰る。