高村友也さんのブログを読む。面白いなあ。
文庫では軽快だったが、日記になるといろいろ葛藤などあったりして、なんとなく安心した。「家をせおって歩いた」でもニーチェが出てきたが、このブログでもニーチェを推していた。
春先や耳を掻きすぎて外字炎になったときなどにお世話になっていた駅前の耳鼻科が廃業していたのを知る。おじいちゃんだったもんなあ。味わい深くてファンだったんだがなあ。
先週の「過保護のカホコ」を観る。おばあちゃんが死ぬ前にものすごい呪いをカホコにかけて行った。それを美談として取り扱っているところが狂ってるな。