昼、実家。
昼から見舞いに行ったようで、鍵がかかっていた。
お互いに気を遣いすぎずに自由にできればいいので、これでよい。
チャーシュー丼作ってすずと食べる。
れんげ買う。
夜、実家。
皆既月食２０時４８分より。
父、レンズを貸してくれる。
どんどん覆い隠されていく月を背に、部屋へ。
隣の商店街はたくさんの人が歩いていたが、空を見上げる人は少ない。
住宅街では窓やドアを開け閉めする音があちこちで聞こえて、見る人は見ている様子。
着いた頃には真っ赤な月になっていた。怖い。
Ｃちゃんと連絡取って、寝る。
