夜、水野さんの個展のオープニングへＩを誘って行く。
７時過ぎに到着した時はほどほどに人がいたが、どんどん増えて８時過ぎには満員電車のようにぎゅう詰めになっていた。
見回して、知っている人がほとんどいないというのも水野さんの交際範囲の広さを物語っていた。
いろいろすごい。もちろん作品もすごい。
ＡさんとＩさんとＫさんＳさんと水野さん弟さん。久々にちゃんと人に会って、自分の存在を確認したような感じだった。
かおたんラーメンでＩと晩御飯。美味い。
六本木の駅に向かう途中、蓮月の支店？が入っている屋台村みたいなところがあった。
行くときに、そういえばＴ君はまだこっちが事務所かなと思い出していたが、六本木駅への入り口を降りていたら下から現れた。ものすごく険しい顔をしていた。声をかけたら２秒おいて愛想を取り戻したが、余裕はなかったようですぐに別れた。
実家。
「ダゲレオタイプの女」を観る。このいやーな感じがたまらなくいい。
