ほぼほぼ寒い、晴れ

昨日の出来事をわかりやすく反映した夢。

 

目が痛いぐらい晴れている。

寝ている間に大汗をかいたおかげか、酒がよかったのか、そんなに二日酔いではない。

酒粕をくれたのをリュックから出し忘れて(というか酔っ払っていたから貰ったことすら忘れて)、リュックの中がすっかり酒粕の匂いになっていた。迎え酒?

 

渋谷に出て用事が済み、マークシティの下に八百屋があるのを初めて気づき、立派な葉つきの人参が売っていたので買う。グリーンピースもたっぷり入って350円。国産。ハウスかな。

按田餃子で食べて、冷凍餃子も一袋買って、部屋。

洗濯しながら、寝袋に足を突っ込んで保温しながら夏葉社の島田潤一郎「古くてあたらしい仕事」読む。真摯に誠実にやっている人の本。

夏葉社の人、と思って読んでいるから従兄の死というエピソードは夏葉社という会社に付属するものとして他人の私は感じるけれど、ご本人にとっては従兄の死(と、そのご両親に寄り添うこと)が主であるのだということ。

真摯ではなく生きてきたよなあと、また自分を恥じる。

読み終えて23時ごろ、実家。

せめて真摯にマッシュルームとグリーンピースと人参と描く。

描くとほんとに下手だなあと絶望するから描きたくないけど、描いたらその分成長するから結局描くことが希望。

グリーンピース茹でる。

「サブリナ」も途中まで読む。気の滅入る描写。

3時ごろ寝る。

やりたいことを全部やるとこうなるな。