風猛烈であったかい、晴れ

部屋から徒歩なので時間差通勤。と思ってぐずぐずしていたら時間差にしても遅刻。

菅田将暉小松菜奈がつきあっているからには、ネバーヤングビーチの「さよならの歌」の小松菜奈視点があってしかるべき…とかつらい現実から目をそらすようなことを考えて「さよならの歌」を聴きながら最寄り駅を降り、さよならのプレイリストなので次はスピッツの「若葉」である、いつも通り抜ける公園に「若葉」を聴きながらさしかかると幼児がたくさん引率されてきていて、幼児は幼児の群れは楽しく元気にわーきゃーはしゃいでいる。泣き崩れそうになった。

この子たちが健やかに暮らせる日本に。

 

 

桜の大木の空に張り出した梢の花々を風が大きく揺さぶっている。

 

 

今日は衝撃的なニュースはなかった。

kotobaを読む。

とっとと布団に入る。

しかしTwitterを見てしまう。

シカゴの医者がビデオチャット医療崩壊の現場からインタビューに答えている動画。銃で撃たれた人の手当など慣れっこのアメフト選手みたいな体格の男性の医者が、家族とも触れ合えず泣いている。別のビデオでは限界に達したナースが仕事を辞めると言っている。昨日のNスぺでも、コロナ患者の治療にあたった医療関係者とその家族が差別を受けて苦しんでいる様子を取材していた。

医療関係者にこんな思いをさせないためにも、治療の必要な身になってはいけないと思う。