朝布団の中で電気つけてエアコンつけて、昔だったら震えながらどてらかなんか着込んでストーブつけに行ってたんだよなーあー電気ありがてえありがてえと思う。
朝の夢は長編で、美学校的なところでまた学んでいた。スーパーでバイトもしていた。新米だ。夜は棚の商品を全部出して棚の掃除をする。先輩のおばちゃんたちが洗剤のボトルなどをテキパキ出しては並べるのを見よう見まね。苦心して並べていると20代の男子に今度○○を見に行きませんかと誘われた。ウヒョッと思う。
広間のようなところでやる舞台を見る。
学校の友達(現実には山関係で知り合った女の子二人)と待ち合わせている。卒業前にちゃんと公演をしたいねと話していて、そういやバイトの男の子が誘ってくれたやつが参考になるかも、二人も誘おうと思う。
二人ぐらいずつの前にテーブルが用意されていて、進行すると私のテーブルの前で野田秀樹が非常によくできたレプリカの人間の足を手術する芝居をしていた。片手に手で握って空気を送るポンプを持っていて、それで形を保っている。実際に切る。最後非常に薄く切って、脇にあるホワイトボードに切片を張り付けた。きれいな切り絵のようにいろいろな柄で構成された黒い切片だ。
床の上には箱庭療法で使うようなさまざまな小さいものが散らかっている。