やはりあったかい、晴れ

午後、部屋のある駅でお昼。蕎麦屋。人手が足りないのか外で結構並ばされた。私が一人目だったはずだが、外で待っているとあとから来たおじさんが先に中に入って、そのまま中の廊下みたいなところに入って立っていた。私はテイクアウトのメニューを見ていたので、並んでいると思われなかったのかも知れない。さらにその人の奥さんと小学生ぐらいの娘さんがあとから来て、普通の順番に並んでいると当然思っているから当たり前に中に入って合流した。そして結果的に一家が先に通された。こういうときに抗議するべきなのかどうなのか。いつも黙ってモヤっとしっぱなしになってしまう。

フロアの女の子は二人いて、一人は感じがとてもいいが、一人は新しい子で、見下してきてるのがあからさまにわかる。会計をしたときも、あちらを向きながら「ありがとうございましたー」と言った。誰に対してもそうなのか、私だからなのか、外食をするとそういえばこういうリスクもあったよなーと、思い出す。せめて注文前に気が付けば出ればいいけど、食べ終わるまでは雑な扱いに晒され続けなければ(その対応を迫られ続けなければ)いけない。最初に待たされてるときに悪い予感がしていたなあ。直感に従っておけば良かった。

部屋寄ってから近美の眠り展。展示テーマのロゴなどデザインがすごく良かった。

睡魔に襲われながら見る。ゴヤフィーチャー。

台湾に出稼ぎに来ているベトナムなどの若者たちが話すビデオ作品があって、見た夢の話をする。冒頭で自己紹介と睡眠時間をまず言う。みんな平均睡眠時間が8時間前後で、5時間の人は「少なくて」など言っていた。

 

新宿に出る。「天国かも知れない」観ようと思えば間に合ったが、今日はデパートだ!と伊勢丹上から下まで見る。眼福眼福。

 

帰ってTSUTAYAの動画配信で「マイ・ブック・ショップ」。

田舎は怖いよ…。間を置かずに観たので、「時の面影」と好一対感。

皆よかったけど、クリスティーン素晴らしかったな。

恐るべき悪役ガマート夫人の真っ赤な口も素晴らしかった。

衣装がみんなかわいい。冒頭でフローレンスが落とすスカーフなんかめちゃくちゃかわいい。

 

実家に戻って、「麒麟がくる」最終回。

かわいそうな子、信長…。

光秀に手を貸してくれそうに見えて結局助けなかった人々が1ショットずつ出てきて、「マイ・ブック・ショップ」も全く同じ部分あったな、とか。