いいんじゃないか、晴れ

車で千葉へ。鋸山登山。去年の夏ぶりの山。

MさんとMちゃんと。

出るのが遅くなり、遅刻。幸い空いていて飛ばせたので20分遅れで済んだ。

Mさん、今日は3人だからか、自分のペースでぐんぐん歩く。何回かちぎられそうになる。間のMちゃんがときどき立ち止まって待っててくれる。

天気は終始最高で、午前中吹きすさんでいた風も頂上に出たらやんで、帰りのくぼ地でハンモック体験するなど。

温泉入って、同じ経営の食堂でご飯。

Mちゃんも強烈な姉が上にいる中間子だった。Mちゃんのお姉さんは早いうちに結婚したら義実家がさらにすごい家だったらしく、すっかり丸くなったらしい。うちの姉は野放しなので、やはり私がなんとかするしかない。

日暮れ前に解散。

Mちゃんを適当な場所まで送っていくことになった。

アクアラインを抜けたら渋滞はきれいになくなって安心したのもつかの間、ナビを入れ間違えたらしく、いつまでも高速を降りさせてくれずしまいに目的地に東雲が現れたので、慌てて一番近い出口から出た。言うても有明都民の森である。えらいところまで来てしまった。

そのあとレインボーブリッジに乗り損ねたりしながら目黒にたどり着き、Mちゃんと別れた。

その間ずっと会話途切れず。えらい遠回りになってしまったのに降ってわいた東京観光だと楽しんでもくれて、懐の広い人だった。

森林関係の機関誌の編集をやっているそうで、思わぬところでつながりが現れた。

 

新しい靴は足首に当たるのだった。

 

 

帰って、母が寝たあと食費の分担のことから始まり、姉と議論。

言うべきことは言った。建設的な話し合いにはなった気がする。

しかし金銭的な負担は(これまで免れていただけのことだが)増えることになり、ちとがっくり。

 子供のころ、私が周囲とのかかわりで苦労しているんだな、と見ていた話し、など。