ひんやり、晴れのち曇り

六時間睡眠でさえ足りないという記事を読んで、ゆうべは日付が変わる前に寝た。

いつもよりポンコツじゃない気がした。

 

 

ぜっっったいに自分の間違いを認めようとしない同僚が一人いる。

「ごめんね」で済むことでも別の理屈をひねり出し、究極は忙しいせいにする。

私は(自分が間違いが多いということもあり)すぐに認めるたちなので、なんでそこまで抵抗するのかわからない。つまり人間が違う。私からしたら不自然な反応が来るわけで、更にどんくさいので「???」となっていつもそのまま流してしまっていた。それでそのあといつもモヤモヤする。

前はよほど甘やかされて生きてきたのだろうと思っていたが、逆にちょっとでも弱みを見せたらギリギリ詰められるような環境にいたのかもしれない。

どっちにしても釈然としないので、今回は流さずに「アンタが見落としたんだよね」ということを強めに詰めてみた。わりとすんなり引き下がったが、結局業者に問題があるというところに着地させたらしく、「注意した」と連絡してきた。

 

 

昼、実家。

姉がごはんを作っている間に庭仕事をする。茂みに入り込んでやっていたので蟻がけっこうくっついたらしく、会社に来てから4匹発見した。すまないが死ぬなら外で死ぬ方がいいだろうと窓から風に乗せた。

 

 

夜、文章仕事。

「三行で撃つ」が、まだ三分の一も読んでいないがすごく効いた感。

でも書き終わらない。関連の論文を見つけて読んでしまったりする。二つあったが同じようなことを書いてあった。