「どうしたの?」以降、お肌の調子がめちゃくちゃいい。
「リック」観る。
美しい青年を出すまでがめっちゃ長い。客寄せパンダとして使われたわけじゃないのだなと思った。
撮影も構図とか考えてあって、飲んだくれの爺さんとかもいい味を出していて、かなり誠実に作ったんだなという印象。
ブラッド・ピット、結構下積み詰んでたんだなと知る。おまけの撮影秘話では役を得るため、そしていい映画にするためにかなり頑張ったエピソードが紹介され、それだけ一生懸命だったのにユーゴスラビア解体で10年もお蔵入りになるとは気の毒としか言いようがない。ともあれ、散逸したフィルムをプロデューサーが丹念に集めて完成させたそうなので、その辺も誠実さを感じる。
そして足がおそろしく長い。
演技力はよくわからないが、お父さんと酒場で飲むシーンはよかったな。というか、お父さんが実はあまり演技上手じゃない気がする。
彼女が上演していた演劇の演目はなんだろう。あるとして。