それなりに寒いね、曇り

昼、きちんと怒る。

 

夜、中村哲医師に澤地久枝がインタビューした「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」読了。

寝しなに「堀田善衛 上海日記」巻末の開高健との対談を読む。めちゃくちゃで面白い。20代の若者だったんだよな。

上海時代、武田泰淳堀田善衛のことを詩人と考えていたとあって、この人の文章がなんだか気持ちいいのはそういうこともあるのかもしれないと思った。