昼前から雪。
雪。
なぜこんな日に限ってわざわざ革靴にしたのか。
会社は早めに帰って良くなった。とはいえ最近のいつもの時間。
みるみる白くなる町の景色にテンション上がりつつ帰宅。
日が落ちてから外を見てみるともうやんでいた。
山仲間の間で雪うさぎ作りが流行って?いるので自分も作ってみる。これもネズミですね、というジャッジ。ナデローが見学に来た。
地面の雪はやや溶けはじめていて、この時間からこうだと朝は凍ってツルツルでは?と思い、一昨年買った雪かきスコップを装備。
ざりざりやっていたら向かいのうちの娘さんも出てきてかきはじめた。
雪はかけたが溶けかけていたので水分が道を覆っている。これが朝まで残ったらどっちみちツルツルだろうか。やらない方が良かったのかどうか。
「ベルリンは晴れているか」読み終わる。
真剣に情熱を持って誠実に書いたのだろうとは思うが、この長さが必要だったのだろうか??最後の超長文の説明手紙もいかがなものか?とモヤモヤ。
先日読んだ「そして、バトンは渡された」「ザリガニの鳴くところ」に続いて不発。本屋大賞とどうも相性が悪いようだ。