死が出てくる夢だった。
ゼレンスキー演説間に合う。
欧米諸国のときと違って、企業説明会に来ている就活生みたいに狭い部屋にぎゅうぎゅうに入った議員連。
通訳が入ると情感的には遠く感じる。双方が英語を話せれば本人の声で直接伝えられる。けど、今度は内容としては遠くなるのかな。
しかし議員たちの弛緩ぶり。こいつらに言ってなんか響いたのかなあとゼレンスキーは思わなかっただろうか。
そして最後になんかやたら芝居がかったおばちゃんが登壇した。総理じゃないんだ。北朝鮮の女子アナみたいなしゃべりをした。
演説の内容としては戦後の復興への援助に力点が置かれたのだろうか。
そうだ、ウクライナには長い戦後が訪れるんだ。あのめちゃくちゃになった街を立て直すまでにどれだけの時間と労力とお金が必要になるのか。私のような一般市民の援助はこれからが勝負なのかも。
「平家物語」、最終2回分。