井戸水の出が悪くて、水撒きに時間がかかる。
数年前に買ったオーガニックの虫よけが全然効かなくなっている。
携帯用の線香ホルダーが見当たらないので床置きのに蚊取り線香を入れたので水撒きしているうちに離れてしまう。
などで、20分ほどの間に6か所刺された。
母は朝食中に右脇腹の皮膚が急に痛いと言って、そのあとなんともなかったのだが30分ぐらいしてから右の腕を痒がりだした。見ると湿疹が広がっている。毒蛾だろうか。全身シャワーを浴びてもらう。デイサービスの連絡帳にメモ書きを追加。
日本橋西村画廊で小林孝宣展、三ノ輪で佐藤直樹展。ちょうど来ていた小指さんの苗字も小林、店主マジックさんも小林、小林デーであった。
西村画廊はきれいなビルの5階に移転していて、中で若者が何か梱包中。見るのは問題なかった。他に、2代目だろうかもう少し年上の男性と、受付の女性とがいた。銀座の地下にあったときはいつ行っても森閑としていた。
あとから入ってきて先に帰った女性が、芳名帳を見たら知っている画家さんだった。
佐藤さんの絵は、ベニヤの時は「うーん???」という感じだったのだが、今回のは見境なく目についたものを描いている感じがよかった。見栄とかそういうのが全然ない感じ。店のすぐ前の道路で道路工事をしていたのだが、その先に警官がたくさんいて、道路沿いの喫茶店の店員が二人も出てきて見ていて、道路工事がそんなに?と思ったが誰か捕まったようだった。
部屋の窓辺の挿し木は生きていた。
外の植木鉢もインゲンだけがしおしお。意外とたくましい。