アルゼンチンでインフレが原因の大規模なデモというニュース。
スリランカの経済破綻、ロシアのウクライナ侵攻、どれもコロナが遠因なんだろうか。
元首相関係のニュース、苛立つものばかり。
東京タワーライトアップって、勲章って、あれだけめちゃくちゃなことをやって嘘の限りを尽くして人の命も間接的に奪った幼稚なボンボンにふさわしいものは別にあるだろう。
夜、やっぱり「母をたずねて三千里」。打ちのめされ続けるマルコ、ブエノスアイレスに戻ってきた。すっかり意固地になってしまっていてハラハラするが最後にはちゃんと謝れるしお礼も言えるし、よく働くいい子。ほっとする。
お母さんが働いていたお屋敷に訪ねて行ってみると女主人がクソ婆。こういう顔は絶対欧米にしかいないよねという顎。「魔女の宅急便」のニシンのパイの奥様と同じ骨格。人柄リベンジしたのかも。女中さんもバーサに似ている。
早寝のつもりだったが母が23時まで起きて一緒に三千里を観ていたので、そのあと「呪詛」。主人公一味が、そりゃ呪われますよねという行いをすがすがしぐらいに次々としでかす。「ミッドサマー」もそうだったけど、若さが言い訳にもならない性根がよろしくない行動が惨劇を呼んだ場合、ただの自業自得としか見えなくて怖くなんない。「残穢」も「リング」も、全然悪くないのに巻き込まれてしまうのが怖かった。国民性の違いだろうか。
のどの違和感続く。
胃から上がってきた空気が途中で引っかかって出て行かない感じ。
