三日間休んでさらに充実してたので、仕事がなんだったか忘れそうになるなあ。
Mりんがラーニングのことで質問してきたが、説明してもしてもなんだかぐずぐずしており、途中でこれはやりたくないだけだな、私にやらなくてもいいよと言ってほしいんだな、と気づいてげんなり。50の坂を越えても変わんねえなあ。やりたくないならないでストレートに「やりたくないが」と言えや。こっちも「いややれや」と言うわ。
「大場さんも大変そう」と言うので「まあでも面白いので」と返してから、急いで「大変だけどね」と付け加えたら、それ以上はごねなかった。
夜、母が寝た後に姉が「LAMB」を見始めたのでミシンかけながら一緒に観る。
以下ネタバレ。
ヒツジのアダちゃんは結局人間のアダちゃんの代用でしかなかったんだよな。アダちゃんが成長した後や自分たちが死んだあとのことなんか考えてないもんな。業が深い…。夫婦がセックスするシーンはこれは子供ができるやつ…と思った。自分たちの子供ができたあと夫婦はアダちゃんをどうするんだろうと見ていたら、本当のお父さんが嘘のお父さんを撃ち殺してアダちゃんを取り返して去っていった。しかしあの年まで人として育てられて、そして本当のお父さんは子育てしたことないだろうに、アダちゃんの未来が限りなく曇り。でも実父は牧神パンだと書いてる人がいた。神様枠なら大丈夫か。
犬は殺されるために出て来たな。おのれ…。