銀梅花の下に母が掃き集めた落ち葉などをどんどん捨てたのが溜まって1メートルぐらいの高さになっていたのをなんとかしようと掘ったら冬眠中のガマガエルが出てきた。思い切りスコップを突き立てたタイミングだったので、流血沙汰になるところだった。ならなかったので「うっせーな」という態度。
こいつは我が家にふさわしいねぼすけとして、他のカエルは生殖に忙しい。数日前から繁殖期の声はしていたが、卵を今日初めて確認した。またしても水のないところに産んでいた。拾ってたらいへ。
三つ並んだ水草の鉢の左にだけ、忽然とボウフラが。水面を覆い尽くしていた。網で掬って振り落とすと、網に縞々が残った。
母の靴を買いに。
おとといトイレが間に合わなかったので、外出がかなりスリリングになった。念のためにパンツを持って行く。使わず済んでよかった。
靴も無事購入。
MちゃんとDMでやりとり。出身地の京都郊外には街中にガマの出没はなくて、東京に来てそこらじゅうにいるので驚いたとのこと。
ガマがよく通る道を特定してあると言うのがさすがだった。