あたたかい、晴れ

母、スリッパのまま脱走。裏の木戸を広げ開けて、暗渠の脇の家の柵を乗り越えて入ってしまった。朝7時だが呼び鈴を鳴らして家の方に出て来て出していただく。母を覚えておられて、父が亡くなったことを伝えると涙を流してくださった。あとでお礼に来ようとするのも、「お互い様なので」と固辞なさって、ありがたさが山盛り。

母のこちらの予想を次々と超えること限りなし。

帰りは動揺しているのか心を閉ざしているのか、道々「しらかば あおぞら」と歌っていた。

寝直すにも時間が半端なので枝を切って薪を増やしたりする。

ツタの葉を描く。

 

昼、サイゼ。間違い探しがなかった。

 

夜、「3か月でマスターするピアノ」。左手を引きながら右パートは口で歌う方法。2小節ずつ弾けるようにする。なるほどなるほど。

極限まで小さくして部屋で弾いていたが隣の部屋の姉には謎音として響いていた模様。イヤフォン必要。