早めに起きてニームオイル撒くまで達成。
一方母はなかなか起きず、起きたと思えば部屋にいた虫(おそらく埃)を外に逃がしに出たりなどして手間取る。今日は遅刻しないで出社したかったのに。一瞬声を荒くしてしまった。
規定を作ってそれを目標にするということは、ことがそれから外れた時に怒ったり動揺したりと心が揺らぐのだ。対応に次ぐ対応。
メダカ一匹死んで浮いていた。
カエルのほうはアオミドロに絡まって死ぬ個体が散見される。恐ろしい。からまってるやつはできるだけ救い出す。しかしあまりに小さいからうかつに引っ張ると手足をちぎってしまいそうだ。
「幸せのゆくえ」。
子供は親の行くところに一生懸命ついていく(涙)。
最後正社員になれて人ごみの中で「ヨッシャー!」とするシーンの人混みがほとんど身なりのいい白人だった。よく見ると有色人種も少しいたが。一方、宿無し金なしのどん底期に同じように底辺の人々の中で途方に暮れているシーンがあり、そのときの周囲はほぼすべて黒人だった。教会の宿泊に並んでいたのも。
母、入浴はすんなりして歯も磨いたが、入れ歯を外してくれと言っても言を左右して外さないので双方立ったまま洗面所で11時45分から12時半まで間押し問答。最後、私が背中を向けて見ないでいる間に外すということで終息。まだ火曜日だし昨日泳いだから元気がたっぷりあった。母の膝が少し心配だが…。
新潮の巻頭「橘の家」をどれどれと読み始めたらホラーテイストだった。でも文芸誌だからな?知らない作家だし昭和設定だし、どう展開するのか気になって読む。
いい加減遅くなったので睡魔でリタイア。