朝9時前にねーさんからLINEでお茶しない?と。
親の介護で、妙高から実家に来ているとのこと。今日行こうと思っていた平塚は実家から近い。一緒に美術館に行くことになった。
待ち合わせ11時、双方遅刻があって15分合流、目当ての店が11時半からだったのでまずは海に行く。海が意外と遠い。江の島などに比べるとガラガラ、日本海側と比べると大にぎわい。
一応予約して店へ。ほかには客が二組。ランチにしたら結構なお値段だが、妙高ではお金を全然使わないからこちらに来るとここぞと使うとのこと。
そらもうおいしかった。ワインも2杯行った。
それから美術館に行った。企画展のほかに、収蔵品の修復をテーマにした展示をやっており、こちらもとても面白かった。特に、修復の流れを作品別に冊子にしたものが閲覧できるようになっているのがよかった。
作家は新しい・独自の表現を求めて試行錯誤するが、その際に保存性があまり考慮されてなかったりすると大変。求める質感のために油絵の具の油を抜いた作品は描画がどんどん零れ落ちてしまうとか。
また海へ向かうが、途中でねーさんがお母さんの迎えがギリギリと判明して離脱。一人海へ。存分に描いた。
テトラポットを外した砂浜の上のほうに陣取った。波打ち際に何組かの男女が等間隔にいる。鴨川のカップルのようにきれいに開いている。よく見ると、着衣+カメラのおじさんと、水着orセーラー服の若い女性。カップルじゃなくて撮影であった。日が落ちてくると水着チームは撤収し、セーラー服が残った。
テトラポットゾーンではスクールなのかパラセーリングがいくつも滑走していた。テトラポットのほうに引き込まれたりひっかかったりしないか見ていて冷や冷やした。こちらから見るより距離はあって、そんなに危険なことはないのだろうけれど。一人、陸に降りてからもずっと空に上げたまま引っ張られたりひっくり返ったりしている人がおり、仲間は笑っていたので練習かなんかだろうか。
突発的に会えたうえに絵もしっかり描けて、満足のいく一日だった。
ハン・ガン「菜食主義者」読了。
ちょっと村上春樹感ある?
韓国の文学にはいつも悲しみの湿度の高さを感じる。
子供たちの人生を捻じ曲げた父親の存在の希薄さ。
韓国で、女という性であること。
そういえばポン・ジュノの映画で、死ぬのはみんな少女たちなんだよな。
「アルプスの少女ハイジ」最終回。ロッテンマイヤーさん…。
自動再生(?)で、次は実写版ハイジだった。
夜、姉と母風呂戦争勃発。今回は長引いて押し問答1時間半。最終的には入った。