母と姉と車で産婦人科へ。駐車場が空いておらず、待合室も満員なので私は近くのコインパーキングに停め、駅のほうに行って書店で待つことにした。初めて来た本屋だ。品ぞろえがグッとくる。いろいろ買う。ちょっと歩いてでもこっちに来るのもいいかもしれない。
診察が懇切丁寧なせいか順番が全然回ってこない。姉がそろそろ太極拳に遅刻しそうになってきたので交代すべく医院へ。着いたら、駐車場の先客が出るところだったのでまたコインパーキングに戻って車を移動する。上がるとちょうど母の順番が来ていたので待合室で一人待つ。ほどなくして、母が強硬に触診を拒否しているので助っ人をと呼ばれた。私が絶叫して痛みを飛ばした超絶痛いやつだ。姉と私と看護師さん二人がかりで気を散らしてなんとか完了する。本当は薬を入れるとかもっといろいろやりたかったようだが、いろいろ無理だった。
初心なので前のところから転院した理由を聞かれ、姉が答えたら更に質問を詳しく重ねてきたので、「なんでうちに…」と辟易しているのかもしれなかった。
母をデイサービスに送り届け、ついでに姉を神保町まで送る。ググったら電車よりも車のほうが早かったからだが、渋滞があちこちであって最終的には遅刻だった。それでも途中で電車に乗っていくとは言わなかった。
帰り道ではあちこちで秋祭りの神輿がわっしょいしていた。
スーパーに寄りたかったが満車でそのまま帰宅。
仮眠を取ったらほぼ母の戻る時間になっていた。