目覚めがだるい。気持ちは謎に豊かだ。
新しい洗濯機は早い。
大野山へ。
鍋ピクニックと洒落込んだ。
姉誕生日。
会社は出勤日にして社員旅行。私は行かない。事務所には誰もいない。有休は温存したい。ということで出社。
外の音がよく響くなと思っていたら、上の階の人が来ていたのだった。
昼休み、一旦実家。
火曜と水曜の朝ドラ観る。泣く。六郎見てるとカーネーションの寛太のことを思い出しすぎてしまう。大きい声が嫌いというこの子が、軍隊でどんなつらいめに遭わされるかあらかじめわかってしまうではないか。つらい。
食後搬入ルートの確保など。車のトランクに先週から入れっぱなしにしてあった焚火ボックスを開いたら、もらったお菓子がそのまま入っていた。おやつに食べる。
図書館に寄り、本屋にも寄る。ちょろっと寄れる本屋があることのありがたさよ。
Nへ。
手首にバースデーケーキの箱の入った紙袋を提げて自転車で気をつけながら走る。ちょっとした段差(マンホールの蓋のような)の衝撃ぐらいでは崩れないことは過去に立証済みだ。柔らかいけれど。揺れると崩れるもの。豆腐。同じように揺れるがこんにゃくは崩れない。あとゼリー。柔らかくて強いもの、弱いものなどと考えながら走る。
姉が洗濯機に引導を渡し、昼には家電店で注文してきた。
痩せ傾向は続いているが手を緩めずにプールへ。
飛び石の中日でみんな4連休にしたのか、ガラッガラ。
私のほかにおっさん一人しかいない。しかもなぜかずっとプールサイドにいるので、しばらくは私しか泳いでいなかった。ほぼ貸し切り。監視員の方が多い。
最初ノンストップレーンで泳いでいたのだがターンのたびに立ち上がって歩いて逆方向のレーンに行かないといけないのが面倒くさすぎて、広い自由遊泳ゾーンに移動した。誰か来たら気をつけるし、注意されたらやめるつもりで。特に注意されず、55分間ずっと泳ぐ。相変わらず早くはない。
だんだん人が増えてきた。
クレジットカードでキャッシングをする。普通にお金をおろすぐらいの手間でできてしまって恐ろしい。
夜、男子フィギュア観る。鍵山選手の切れ味いいな。カロリーナ・コストナーがコーチになっていて、なんか時代が続いていくってこういうことかと妙な感慨。
母が泣いていて、なぜかというと戦争中にはこういうことをしたくてもできなかった人がたくさんいた、今の世の中でこの人たちができていることがありがたい、ということだった。
何を見ても戦争が顔を出してくる。終戦時6歳かそこらだった子供もそうやって永遠にものごとの見方が変わってしまう。戦争よ…。
と思ってたらBSで「ゼロの焦点」が始まって、なかなか面白くて観てしまう。終わり方は「????」だったが。自分の肉体を使って生き延びなければならなかった女、その女が支援した女政治家、そういうのとは全然関係なく清く生きて来られて男にも選ばれた女、という対比がえぐかった。清く生きてこられた女だけが無傷で生き残る。えぐい。
中谷美紀の気が振れた演技は「BerLin」で初めて見たときに度肝を抜かれたものだが、健在だった。「あの感じで」とか依頼されたのかなあ。そういうのを要求するのよくないと思ってしまったりする。
引き続きジャンパースカート。
翌日が休みということの開放感がすごい。
すごすぎて4時まで起きていてしまった。
姉の2枚目のパンツを作るかと型紙を布に置いてみたら、どうしても足りない。
生地屋で別のチェックを買い直す。
ジャンパースカートに着手。