暑いような、曇りのち豪雨のち曇り

体重がついに60に戻った。一体どういうことなのか。

 

J君とのやりとりがかみ合わない。Mりんと旨く行き始めたと思ったらこっちでまた引っかかるのかー。いいよがんばるよ。

 

退社後プール。今日はわりと人がいた。中に背の高い推定フランス人の男性がいて、そういえばフランス語教室の先生の名前なんだっけもはや思い出せないぐらい遠い昔かと考えながら泳いでいたらふと思い出せた。

効率的な息の吐き出し方が忽然と習得された。

 

 

団地のふたり」。母親の介護の話。臨場感ある。それぞれ中年や老人になっているが、小学生や若者や若い親だった時間があるということが自然に想起される。こういうテーマもちゃんと描くところ、いいな。

しつこく暑い、晴れ

今日の相客運:良好

昼はすっかりおなじみになったファミレスへ。一番奥の二人がけが二つあるブースに案内された。幸先よし。壁側の先客はパソコン入力中のサラリーマン。入力音は控えめ。ますます結構だ。彼は私がデザートを待ってる間に退席した。問題は続く客がどう来るか。いつもの引きならサラリーマンで油断したところに音量maxおばちゃんなどが投入されて完敗となるところだが、今回は一人客の若い女性が案内されてきた。「おっ」となる。しかし着ている服がペプラム部分が広大ですべてを薙ぎ払う系の攻撃力が高いデザインであり、ここで安心するのは早計だ。他にもクチャラーの可能性、連れが後から来るパターンも、豊富な経験から容易に想定できる。

女の子は隣のおばさんの頭の中がそんなに大騒ぎとはつゆ知らず、まず運ばれたシュリンプサラダにフォークを向けた。気持ちとは裏腹に耳を澄ませる私。静かだ。ゆっくり一つずつ食べている。椅子からなだれ落ちるぐらい安心した。次に来たパスタも、大きな動きで美味しそうにもりもり食べるが食器の音はほとんどしない。よかったなあ。美味しいよなあ。食べたものがみな彼女のよき栄養となることを天に祈った。

安堵の光彩に包まれてコーヒーゼリーを食べ切ったあたりで、少し離れた席に若くてうるさい男子5人組が出現したが私の試合はとっくに終わっていた。ゆったりと会計を済ませて店を出た。

 

 

 

失踪された側の世界に人一人分の穴があく

失踪した側は自分以外の全部がからっぽになるのだろうか

それでも自分だけは自分についてくる

ややマシ、曇りときどき晴れ

朝、プール寄って風呂すまそ、と着替えまでしたところで弟の奥さんからメールが来て甥っ子発熱。重くはないようだが今日の予定をどうしたものか。甥っ子が生まれた直後の母子二人暮らしのワンオペで彼女から来た救援要請に距離を理由に応えなかったことを思い出す。応えることは可能だったのではという後悔。しかし母はどっちみち既に向こうにいるし、この予定は崩したくない。そして奥さんではなく弟から連絡すべきでは、などしばし嵐のように考えてから、いつもなら自分から迎えに行きますと言ってしまうところだが今回は予定継続として、きょうだい連絡網にもその旨投下。「それはちょっと…」と来たら仕方ない、諦めようと決めていたが大丈夫だった。

それやこれやでプールに行く暇はなくなったので急遽シャワーを浴びて出る。

熱は幸い大したことはなかった模様。母は弟が一人でアテンドしていた。

 

Dさんちへ。3点売れたTシャツはやはりDさんとK氏が買ってくれていた。

来られなかったCちゃんからの誕生日プレゼントを受け取る。盤面が犬の顔の時計。グッとくるなあ。

「ノー・シャーク」、「ベイビーわるきゅーれ」ドラマ、など。

満喫して夜帰る。母は入浴中。姉に頭も洗ってもらっていた。(と思ったら、珍しく自分で洗っていたらしい)

 

ほんとうにいつまでも暑い、晴れ

庭の烏瓜と戦う。暑すぎるので半袖のままやったら肘から先がかぶれか虫刺されでぼこぼこになる。

夕、3人で車で弟宅へ。弟はキャンプ用のピザ窯を買っており、ピザパーティー。甥っ子は文化祭の打ち上げで不在。母を託して姉と帰宅。

もう言わせんな暑い、晴れ

Hさんと松涛美術館の「空の発見」展に。

どっか行こうという話になってお互い候補にこれが出た(「ナミビアの砂漠」も出た)。

Hさん松葉杖。

展示素晴らしい。

自由ヶ丘に移動してお店見てお茶する。

休日満喫して帰宅。