2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あたたかい、晴れ

今日も延々寝る。 母は先に起きてる。豊田の叔母から立派な花が届く。 昨日のキレを結果的に良かったみたいなのが姉からslackに届いて、冗談じゃないぞと思って反論。お互い言いたいことを言い、弟は多分呆れて傍観。そちらがテンパってキレるのを受け入れろ…

やや寒い、曇りときどき晴れ

母の動向が心配なので父のベッド(返すやつだけど)で寝る。母のいびきすごい。特段夢枕には立たず。私の中で既に解消されているからか。でも何度か目が覚めたうちの一回はほぼ同じ時間だった。 告別式。 出がけにまた姉私に対してキレる。まあぼんやりして…

ぬるい、曇り

丑満つ時、父他界。 全員で見送る。 姉と弟、語りかけて泣く。 母は何度も「お父さんはあんたたちの中にいるんだからね!」と言う。 朝から方々に連絡しててんやわんや。 父が寝ている部屋の前を行ったり来たりする都度、顔が変わっていく。 部屋に喪服など…

ひんやり、薄曇り

父、さらに前進。あの世へ。 私はもういつでもという気持ちだが、姉は伸ばせるものならなんとか伸ばしたいと思っているようだ。母は、(姉は)一人で全部背負い込んでしまう、祖母のやっていたようにやろうと頑張る、いまそうやることでとても勉強になるのだ…

さむ?、曇り

姉、本日もキレない。些細な失敗に対して、それによって街が滅ぶみたいな極端な怒り方をしないようになった。まことに良い。

よい、晴れ

午後、医師往診。会社抜けて行く。弟も立ち会う。 いよいよXデー近づいた宣告。 その合間に、先々週弟が買ってきた薔薇を挿木する。 思い出にというのではなく、おそらく、圧倒的な死というものに、生というか未来というもので対応したいのだ。 写真また入れ…

なんかぬるい、とても晴れ

朝も父容態不穏。姉が医師に電話するなど。 弟早めに来る。 午後、様子落ち着く。 エリドゥバビロンの挿木する。 株の方にはオルトランまく。 猫、屋根で昼寝。私に気づかない。 弟は、父の仕事関係の人にZOOMで集まってもらってウェブ見舞いを開催。姉はか…

あたたかい、晴れ

枯れたと思っていたエリドゥバビロンは、逞しく細い枝を明るい方に長々と伸ばしていた。嬉しい。今必要な喜び。 あっという間に1日終わる。

ぬるい、わりと雨

姉、今日もあたりが柔らかい。私が何か言った時に反射的に棘をぶつけてくることなく、ちゃんと聞き返してくる。投げかけたことに対してもこたえが帰ってくる。 自己肯定感が癒されていく気がする。 そしてこのほうが圧倒的にことがうまく回る。 このままずっ…

覚えていない、晴れ

父はまた症状というか弱りが一段階進んだように見える。 昼、クリニックから食事の仕方を教えてくれる人が来る。しかし本人は眠そうだしあまりやってもらえることはなかった。 夜、ペースト食などを提供する。しばしば噎せ、一度吐くのか?!みたいな顔にな…

ますます寒い、晴れ

朝から姉が6つぐらいのことで細かいケチを次々につけてくる。 私が怒るとむしろ驚いている。 私を自分の一部といまだ認識しているから、その自分の理想と違うことをするのが許せないのだ。 弟のことは外に出たので他者として認識しているからか、文句は言わ…

冬の予感的寒い、晴れ

嚥下困難になってきたので飲みやすくするため薬を砕く。金づちが見つからない(きちんと探さない)のでくぎ抜きを使うのだがそれを食卓に出しっぱなしにしてある。見るたびに「バールのようなものではない、正真正銘のバール」と思う。人を殴り殺すにはちと…

より寒い、曇り

一週間の天気予報がはれはれふりふりくもりはれと、旗揚げゲームみたいになっている。 今日は曇り程度かと思ったら午前中から雨で夜まで気合入れて降る。 昼は帰らない。 昼過ぎから姉がキャパオーバーになっており、弱音が次々届くが最終的にはマカロニグラ…

そこそこ寒いか、晴れとか

終日、実家。 姉は髪を切りに出かける。 ヘルパーさんは3回とも新しい人を連れて来訪し、レクチャー。皆若い。 先週やっつけた烏瓜の残りを更にやっつける。 葬儀について調べるなどする。

もちろん寒い、雨

荷物受け取りのため、朝のうちに部屋へ。 鉢の位置など変える。 ミントは全滅したようだ。土が合わないのか。 ラルサ・バビロン届く。元気に育て…。 あれこれやっていると全然時間がない。14時過ぎ、実家戻る。弟が来ていた。 入れ違いに姉出る。 千葉で父…

寒い寄り、わりと晴れ

もうショートのソックスで足首が出ていると石田純一になった気持ちになる(夏場はならない)。

寒い寄り、曇りときどき雨

父、退院。 会社1日休む。 ベッドに再び寝てる姿を見たら二週間見ない間になんか随分老人感が増したなーと思ったが、髭が剃られていたことにだいぶ経ってから気づく。晩年の祖母にそっくり。 「ニーチェの馬」の父親からは遠ざかった。 夜、弟来る。 姉が介…

寒さが視野に、曇り

昼に絵を送る。

まあいい、曇り

深夜過ぎまで書く。 絵はたどりつけず。 流し見ながらスケッチをしようと降りて行ったら、寝たはずの母が起きていた。父の退院で興奮してしまったのだろうか。 また食いついて見ていた。 スケッチ終わってあと40分ぐらい残っていたがもう限界なので寝る。母…

なんやあったかい、曇り

母は、昨日あたりからずいぶん弱弱しく不安げになった。 今週から怒涛の日々が始まるはずで、それに備えるためにやることをやってしまっておこうという先週だったが、逆に少し逃げたいような気持が生まれてしまったようでもある。 始まってしまえばそんなこ…

あったかいかも、曇り

早起きしてテネット2回目。 支度をしているうちに母も起きてきた。 姉はまだ寝ていた。 隣席運は悪くはなかったが、右隣の男性がワンダーウーマンの予告編の最後の決めポーズを一緒になってやっていた。終わった後ももう一回やった。 終わってから後ろの席…

寒め、雨

終日雨。 午後、「電脳コイル」数話見る。 夜、「ニーチェの馬」観る。 どっちも母も一緒に食いついて観ていた。 「ニーチェの馬」、セリフ意外とある。出来事も毎日意外と起こる。そして7日目はない。明日は日曜。

明瞭に寒い、雨

姉、病院に。 スニーカーを引取に行く。お店の人も済まながってくれた。昼のシフトの人の手でどこかに片付けられたようで、見つけるまで少し手間取る。更に申し訳ない。 エミさんに髪やってもらう。 前回がずいぶん昔のような気がしたが、2か月前だった。

つってたら14度切った、雨

風が結構強いのである。 ねーさんと超ひさびさにごはん。引継ぎが粛々と進んでいることなど。 雨はずっと降っていた。履き替え用のスニーカーを店に忘れる。 部屋に帰る。

朝19度切った、曇り

弟が来て父に本を持って行った。 きょうだい3人それぞれ、何を大事に行動するかが少しずつ違う。 ヴァン・ヘイレン死す。比喩でなく。65歳。 ファンでは別になかったけれど、私の青春のあの時期にきらきらと輝いていた存在だ。涙が出る。 平和。 と思って…

今日もよい、晴れ

両親の使っていた古いトゥルースリーパーをシングル用にトリミングして使い始めて1週間ほど、実によく沈み、実によく眠れる。季節のおかげかもしれないが。 朝、庭のレモンのあたりを見に行く。エリドゥバビロンの植わっているあたりはまだうっそうとしてお…

涼しい、朝方雨のち曇り

夜、「アンという名の少女」、「未来少年コナン」、「赤毛のアン」。 「アンという名の少女」なかなかヘビー。カナダであっても陰湿な部分はあるんだな。 コナンは神回。しかしもう最終回まですべてが神回。 赤毛のアンはマシュウ逝去回。父がいるときに観る…

ちょうどいい、曇り

朝7時までかけて「ドゥームズデイ・ブック」読み終える。 容赦ないよなあ。でもなんかご都合主義なんだよなあ。 11時まで寝る。 庭のつる植物を一掃する。数年前も祖母の家の生垣で烏瓜と戦ったなあ。 休憩していると弟がアプフェルクーヘンを携えてやって…

完璧、晴れ

ビーツ、自家採種人参まく。 ゴミ出しをしに玄関に立ち見上げるとドアの隙間に針葉樹の葉っぱが挟まっている。風で???と思いながら開けたら飛んで中に入った。クサキリ?? 入ろうとしていたのか出ようとしていたのか。ともあれお引き取り願う。 坂の下の…

すがすがしい、晴れ

ゆうべは仲秋名月だった。 父は一般病棟に移った。 いよいよ終わりが近い気配なので、姉は片付けに燃えている。 帰って晩飯作って食べて部屋へ。