2020-10-29 ぬるい、曇り ひび 丑満つ時、父他界。 全員で見送る。 姉と弟、語りかけて泣く。 母は何度も「お父さんはあんたたちの中にいるんだからね!」と言う。 朝から方々に連絡しててんやわんや。 父が寝ている部屋の前を行ったり来たりする都度、顔が変わっていく。 部屋に喪服など取りに行く。ラルサ・バビロンについていたつぼみが開いていたのを切って持ち帰る。 弟は庭の花や実を集めて束にしていた。 超高速葬儀にて逝去当日の通夜。