あんま寒くない、曇り

朝、寝てたらスマホが何回か鳴って、姉からだろうと放置していたらYはんからの出産報告だった。生まれたての写真がついていた。よかったなあ。

 

 

午後、実家出て渋谷で鬼海弘雄個展「や・ちまた」。

本と違ってキャプションがないので、写真からの情報だけでその人を見ることになる。

なかなかきつい。

写真家とこの人たちとの関係はここにあるが、見ている私は関係ないところから見物している。ということを強く意識させられる。消費しているだけではないのか。現実にこの人たちが目の前にいたときに、関りを持ちたいと思うのか。

「パラサイト」ではっきりとした貧富の彼我について、など。

それとは別に、服にしみのある男性が多い。女性はアクセサリーなどいろいろ盛っている人が多い。

同じビルで百々俊二の展示もやっていたが日曜休みだった。

ヒカリエ上も見る。 台湾の地域おこし産業的な展示をやっていた。

 

 

駅前の広場でマルシェがやっていた。もう暗くなってきたので客がいない店舗がわびしい。いぶりがっこが売っていたので喜び勇んで買う。八百屋で野菜、パン屋でパンとピザも買って部屋に戻る。

買ってあったストロングゼロを飲む。やっぱりこれはやばい。もう二度と買うことはないだろう。

Netflixに「モンティ・パイソン」が上がっていた。機を見るに敏。

 

夜が更けると風呂が面倒くさくなって寝てしまうが、そうするとまた朝が面倒くさくなるからなるべく夜に入っておきたい。夕飯前にとっとと入ってみた。いいかもしれない。

なんかまあ寒い、晴れ

終日、実家。一歩も出ず。

夜、親が寝た後で「フレンチアルプスで起きたこと」観る。不安と緊張感がビリビリと続く。長回しがたまらない。とても好みだった。不安映画というジャンルがあるのでは。

寒くもない、晴れ

TSUTAYAくるりまとめ借り。のち、若菜晃子さんと土屋智哉さんのトークショウ。

山を買いたいというのが豪勢でよかった。

去年月尾根で知り合ったYさん、Iさんとご飯行く。二人とも映画関係の仕事。コラムを見てくれていて、なんとIさんは「シリアの花嫁」配給会社の人だった。

ギアをそんなに使わないのについつい買ってしまうIさんと、ほぼ同じものをずっと使ってるYさん、長い付き合いらしい。いい関係だな。