いよいよ牙をむいてきた暑い、晴れ

昼、超久々にラーメン屋。この暑さで熱いものは食えぬと冷やし中華一択だが、私以外は熱いのを頼んでいた。

大盛かライスが無料だ。大盛にしますかと聞かれていいえと答えたが、なぜか少ししたらまた聞いてきたのでまあ冷やし中華って物足りないしなと思い、はいと答えた。結果、ぺろりと行けた。ここの冷やし中華は美味い。私の好きな細くてコシのある縮れ麺。

カウンターの角の隣に座った男子大学生らしき二人組。片方がようしゃべる。

一人でラーメン屋行けないやーと言うとる。そのうち、一人行動できるようになりたいと言い出して、一人焼肉屋に挑戦したい旨語っていた。やんなさい。

 

 

時間があったので老舗眼鏡屋へ。

頭がモジャモジャのほにゃほにゃしゃべるおじさんが対応してくれて、一番簡易で安いレンズを適切な理由で勧めてくれて非常によかった。

気合入れて暑い、晴れ

昨日は文面で謝ったけどやめる気は見せていなかった小山田圭吾が夜になって辞任。

自分の息子のTwitterアカウントが特定されてしまったのが大きかったらしい。

であればつまり身内を守るためってことになって、昔やったことについては依然として反省も何もしていないんだろうな。

で辞任かぁと思ってたら今度は別案件でのぶみの名前が浮上。

ほんとになんなんだこの状況。

 

ものっそい暑い、超快晴(長野)

スマホのアラームで夢から覚める。

パッと起きて支度できた。

現地まですべて順調。列車は空いている。

茅野駅から全身か半身麻痺の車椅子の女性とその家族の女性が乗る。バス会社の人の対応がとても丁寧でよかった。アラスカを思い出した。乗るときも降りるときも連れの女性は何度もお礼を言っていたが、本当は当たり前に乗ったり下りたりできるようになればいいんだよな。そして東京でこの対応を望むのはまだ難しいんだよな。車椅子やベビーカーには狭すぎるようにできている。心も。

 

なだらかな丘並を臨みながら進むバス。空は真っ青。木々は真緑。最高オブ最高である。

車山高原で大半が、車山肩で私を含む全員が降りた。

駐車場はほぼ埋まっていて、人がたくさん。

ころぼっくるヒュッテもほぼ満席で、昼食がわりにソフトクリームを食べて歩きだした。

 

クヌルプは閉まっているようだった。

隣のカフェで昼を食べた。カフェへの道を歩いていると次々と元気な高年グループ10人以上とすれ違った。カフェは先客男性一人のみ。タイミングよし。

頼んだカレーが来てじきに男性が帰ったので、空いた特等席に移動して満喫。

 

八島湿原を目指す。

人はいるけど数分に一人すれ違う程度で、実にゆったり。

木道が続いて、休憩できる場所がほとんどないのが少し残念だ。

最後に休憩できたベンチで腑抜けたように座っていると目の前を次々に人々が歩いてゆき、自分も行かねばという気持ちになるが、いやそうではなくゆっくり絵を描きたかったのではないか?と思い出してクロッキー帳を取り出した。

そうなると時間が足りない。

 

帰りのバスはほぼ満員。

茅野駅に着くと人でごったがえしていた。

駅の立ち食いそば屋が大人気。わたしもかき揚げそばを頼む。

ここは熱いのしかない。あとから来た人々が次々に驚いている。経営母体が変わるという貼り紙があったが、ここは変わるのだろうか。でも冷やにするには一度水で締めないといけないから、無理か。

特急は途中から立ち席が出ていたようだ。子供のころの山登りを思い出す。ずっと立ちっぱなしで弟がぐずり、客同士もぎすぎすしていた。

 

 

八王子も人でいっぱい。

熱中症になったらしく頭がずきずきする。今日は部屋→実家のつもりだったが体力的にきつそうだと姉に連絡をするとすんなり受け入れられた。安堵。

 

虐殺器官」を眠気の限界まで観る。残り15分。

けどなんか、主人公なんだろう?という感じだし、動画はよく動くけど登場人物が全員人形みたいなのっぺりした表情だし、日本人が書いているのにアメリカ欧州だし、伊藤計劃はやはり合わない。

 

河口慧海チベット旅行記(二)」。面白い…。明恵との類似。

やにわに暑い、晴れ

母の部屋のエアコンが効かない問題。

室外機のフィルターを掃除しようと弟が貸してくれた高圧洗浄機を持ち出すが、風呂の水では水圧不足。蛇口には合わない。

結局バケツに布でざぶざぶやった。どっちみち効かず。

 

 

夜、部屋へ。

明日の用意がっつりして寝る。

まだ暑くない、曇り

銀行へ。1時間半かかった。

眼科も行く。裸眼両目2.0で感嘆される。得意になる。

でも老眼。

 

 

文章仕事。方向転換してうまくいった。

八月の鯨」をもう一度観たくなる。夏に毎年観たい。