3331へ湯島から。
閉まってた。
嘘だろ・・・。
広い前庭のベンチそれぞれに暇そうなオッサンが一人ずつ座っていた。
変な猫もお座りをしていた。
敷地の外の細い道の向こう側のビルの間では若くてアホな若者が大声で楽しく騒いでいた。
ここまで来て無意味に帰れないと思い、根津まで歩く。
タナカホンヤで古書好きの女の子が期間限定のかき氷屋をやっている。
マンゴーとカルピスのかき氷を食べた。癒された。
自由そうな人が次々とそしてふらっと訪れる。店主の人柄だなあ。


銀座に移動してソニービルのギャラリーで高倉君の個展。
知り合いの中で最もビッグネームになった。
しかし浮わつかず、真面目にコツコツとやっていると思う。


何を求めてやるんだろうというところを自問する。


那州雪絵「超嗅覚探偵NEZ」3巻、九井諒子ダンジョン飯」3巻、瀧波ユカリ「あさはかな夢みし」1巻。