おっと寒い、晴れ

徒歩で病院まで行ってみる。75分。
昨日談話室に行ったのを覚えているのか、母から談話室へ行こうと即す。
しかし、祖母が亡くなったことを覚えてない。昼に父とその話になったのだと思うが、そこからの記憶はあるわけで、よくなっているのか悪くなっているのかわからない。ためしに聞いてみると、リフォームも大地震も覚えていない。
とにかくいろいろ思うところがあるらしく、いよいよとっとと帰ろうという気持ちが強い。決めるのは自分だと言って、まあそれはそうなのだが。
父の呼び方がおじいちゃんで定着してきた気がする。
そろそろ帰るかぐらいの頃に姉が来る。
部屋に戻る。