墓参りということで、弟と甥っ子再び招集。
10時に来たが、父が起きてこない。
父子が商店街へ昼を食べに行って戻って来てもまだ寝ている。
しょうがないので二人で行ってもらうことになった。
出発したとたんに起きてきた。


弟たちが昼食に行っている間にじわじわ寒さを感じて、母の作った巨大カーディガンを着こんだ。戻ってきた甥っ子が見て「風邪のときみたい」と言った。


熊谷守一展へ。
今日も眠気が襲い来る。
作品数がすごくて、隣の部屋も隣の部屋もまだ絵がある。一番奥の部屋に行くと、その横の部屋にまだ展示してある。
晩年と、画学生の頃の絵としか印象になかったので、描き続けて徐々に変わっていく様子がじっくり見られた。けっこうな分量の解説文といい、とても親切な展示だった。
帰り、永田町でどかどかっと人が乗って来た。


パンツ完成させる。