花粉BANBAN。
姉に頼まれて、街の書店で鬼滅10巻から23巻まで買う。棚のビニール入りを持っていったら、レジ脇の段ボールからビニールに入ってないのを出してきた。お店の人の声の景気がいい気がする。
夜、「RBG」ネッフリでまた観る。覚えていない部分あり、うつらうつらしていたのだろうか。英語の勉強としてもとてもいい。
河合隼雄「子どもの宇宙」読む。ここがやはり原点だ!と思うが、全然違うところに来ているというかどこにも来ていないな…。しかし若い頃こういった本を読んだことは甥っ子との関わり方にいい影響を及ぼしているかも知れず、少なくとも一人の子供に対しては少しはよかったように思う。
「花束みたいな恋をした」が尾を引く。
絹ちゃんがやりたいことを!つってやれるのは、最終的にだめだったとしても帰れる裕福な実家がそこにあるからで、長岡から一人やってきた麦君はだめだったら東京ではそこでゲームオーバーになる。
自分が絹ちゃん側であることも、なんかえぐってくる。