寒さ戻る、晴れ

未明、目が覚める。地震

 

部屋まで歩いて、隣の駅でメルカリポストに投函して、本屋行って、実家。

戻ったら、ガレージから情けない猫の鳴き声。コドモが戻ってきてケージから出されるところだった。

手伝ってくれているYさんは、母猫の捕獲についてなんとなく圧をかけていた。

 

 

ディーリア・オーウェンズ「ザリガニの鳴くところ」読み始める。

著名な動物学者67歳初の小説。

「トレイルズ」は新進ジャーナリスト初の著作物だったな。

知らない地形の名前や植物名が次々出てくるのは知らない土地だからか、学者だからか。ググりながら読む。

ノース・カロライナで貧乏白人、ドロシー・アリスン「ろくでなしボーン」を思い出すな。あっちはサウスカロライナだけど。(今ググったら、誕生日が同じだった)

そしてここにも詩が出てくる。

 

読み中に、姉がつけた「王様ランキング」も観る。7話。絵がシンプルなだけに、動きやアングルがすごいことになっていて素晴らしかった。