風あるしまだ寒い、晴れ

ひさびさに姉と怒鳴りあい。母大笑いして囃す。

お互い終わらせ方がややわかってきた。なんだそりゃ。

 

「忘却バッテリー」読み返す。ギャグパートは相変わらず最高に好きだし物語の進め方も好きだし運動する身体の描き方も好きだが、シリアス部分のモノローグというかナレーションというか説明文がだんだんうるさい。この3割ぐらいあれば十分伝わるじゃろ。絵で説得できるじゃろ。藤本タツキはこの1厘ぐらいでいけてるぞ。と思う。

でもこの「ああ」「そうか」「〇〇は××だったんだな」とか区切って(悪く言うともったいぶって)モノローグとかナレーション入れるの、最近の人の傾向なのかな。そして私はそれが好きじゃないだけだな。