会社休む。
イオセリアーニ映画祭のつもりだったが、庭仕事をしていたら遅くなったのでオペラシティへ。
グリーンピースに今更ネット張る。百合の芽が顔を出していた。あと、なんだか不明の芽がたくさん。
泉太郎という作家は全然知らなかった。
「わからなさ」に注視しているようだけれど、実際わからないけれど、最終的に「わかる」ものではなくて「わからなさがわかる」といったところだろうか?
並べているものや並べ方は、「見たことある感じ…」と思う。
料金を出して美術館に行くということの中に既にたくさんのルールがあるんだよな。その中で、ルールのように見えるものが示され、ここに従うのか従わないのか、従うならばどこまで従うのか、ということはこちらに委ねられているようで委ねられていないよな。
警備員の制服を着た人がいるのは、元々だったか。
などなど。
VRの待ち時間に上の所蔵品展へ。
あと、保田井智之という作家の、1993年のドローイングがかっこよかった。
その間もVRの番号札としての素焼きのプレートをずっと手に持っている。ここにある作品たちを損なうことを容易にする物体として存在感をアピールしてくる。
姉はエブエブのレイトショーへ。