粗大ごみセンターが設備の火事の影響で処理ができなくて、来年春まで持込を控えてほしいという新聞記事。
火事が起きたのが11月で、完全復旧まで1年て、なんか長い気がする。実際の滅びはある日突然すべてが終わるのではなくて、少しずつ壊れたものが直るまでの期間が長くなり、やがて放棄される部分も増えてくるような形で、ゆっくりと進行するのだみたいな文章を最近読んだけれども、そんな感じ。福一が起こるまでは、日本は何が起こったとしてもなんとかなる、行政がなんとかしてくれるという信頼感があった。どうにもこうにも手に負えないことが起きたのだと思わされたのが福一だった。
ナデローが数日ぶりに裏庭に現れた。物置の引き戸が開いていたのは、中で寝ていたのか?悪いが閉じる。
Dさんちのクリパへ。
その前に昨日のチキンの残りでスープとサンドイッチ作って置いていく。
スープ味見したらめちゃくちゃ旨い。
3人は昨日も宴会だったとのことで、二日酔いスタート。でもよく飲んだ。
鹿肉のパイとか、珍しいチーズとかいただく。
「幽遊白書」と「寒がりやのサンタ」と「岸辺露伴ルーヴルへ行く」と「くるりのえいが」を観た。
「幽遊白書」はテンポがひどかった。
ごきげんで帰路。
行きに乗換駅で目にした、コスプレに近いようなしかし普段着のような恰好をした背のひょろ高いお兄ちゃんに、帰りの同じ駅でまた遭遇する。
鹿島さん、これって、スピってますか?