朝8時半、たろうの悲鳴で起きていくと、植木鉢を並べた台の下の隙間と塀の間にみっちりはまって進退きわまっていた。 母が台の足代わりのコンクリートブロックをずらし、私がたろうを引きずり出す。その前に進路の邪魔になる植木鉢をどかしたら下に冬眠体制…
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