メモ

夜、絵を描いているとき。洗濯機が止まったらものすごく静かさが押し寄せて来た。
友達が一人暮らしの部屋でテレビを無音でつけっ放しにしていて、「人の気配を感じていたいから」と言っていたのを思い出した。
ら、隣の屋敷の車寄せに若者が何人か来たらしく、挨拶したり車を誘導したり、いつになく賑やかになった。が、それは少し違うのだった。

外と中。
自と他。




上と下。あかるいとあかるいとあかるい。